「組子(くみこ)」は、日本に古くから伝わる伝統的な木工技術です。。
釘や金具を使わずに、細い木材を組み合わせて幾何学的な文様を作り出します。
飛鳥時代から受け継がれ、障子や欄間などの建具装飾に用いられてきました。
トンネル水槽の台座に組子を使用することで、インテリアとしての魅力と価値を高めます。
本体土台も、指物(さしもの)と呼ばれる技法で、金釘や金具を一切使わず、木材同士を「ほぞ」や「継ぎ手」で組み合わせ、ひとつひとつ職人が手づくりしています。
愛猫が、飛び出した金具などでケガをしないよう、安全面にも気を配りました。
また、トンネル水槽の倒壊防止として、ずれにくいサイズ設計になっています。
幅905mm×奥455mm×高さ250mm